いつもの出来上がり
今年も友人M氏より伊予柑10キロが届く。彼からの伊予柑でジャムを作るようになってどれ位になるであろうか。
初めは何もわからず、果皮の内側の柔らかい部分を蜜柑の渋皮と判断し、できる限り削いでいた。テレビ情報で、砂糖の量は25パーセントというだけは知っていた。
妻にそのまま食べられるジャムが良いと言われ、20%で作ってみた。表皮と果肉だけなのでさっぱりとしたジャムとの印象だったことは覚えている。そのまま食べられるジャムではあったがジャムの酷、ねっとり感は乏しいものであった。
その後は学習をし、ジャムらしくなってきた。今年は6瓶できたが、すでに行き先が予約され、画像には3瓶しかない。
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