沢沿いの緑陰空間が静寂を演出する二つの貸切り天然温泉露天風呂。春は水芭蕉、夏は蛍、秋は紅葉、冬は雪見と折々に様相を変える。食事は四季折々、地元の素材の旬の味を生かした洋食べースのスローフードをご用意して皆様のお越しを心よりお待ちしております。
先日私の長兄から銀杏が届いた。兄が自分で処理をして送ってくれる。
昨日、直径3メートルの鍋でキノコ汁をつくるイベントがあった。11回になるが、そのほとんどすべてで、薪で加熱する仕事をやって来た。
この2つが私を通過すると、私の中にあきがやって来る。私にとっての秋を迎える通過儀礼のようである。秋は地軸の傾きと、公転によってかってにむこうからやって来るが、私の秋が欲しいのだろうか。
サトウハチロウは、小さい秋みつけたという。人それぞれにきっと自分の秋があるのだろう。私小説という文学ジャンルが存在する日本なのだから。
at 00:43, オーナー, -
comments(0), trackbacks(0), pookmark
| 1/1PAGES |
Page top