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何処かで生まれてる

 
ここ数日は気温も一桁、春は来ることを忘れたのだろうかと思うくらい寒い。しかし、見渡せば確実に少しづつ、何時も何処かで春は生まれ、春色の装いをひとつづつ整えているようだ。我が家の前の水芭蕉もオ−ルキャストほぼ出揃ったようで、それぞれが口元に両手をかざして、ひそひそ話をしているようににぎやかに見える。話題は新しく生まれた水芭蕉のことだろうか、それとも昨年であった春鳥のことであろうかとちょっとだけメルヘンチックになってきて気恥ずかしくなったのでここまでです。

at 15:28, オーナー, -

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