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融けない雪はない

 冬の間、深く雪に埋もれ所在が特定不能状態であった鋳物の灯篭が、ひょっこりかおをだしている。先日の降雨でかなり雪融けが進んだ結果だろう。間もなく山も木の回りから円く雪が融けだす。「木の根明け」という。「角川の俳句歳時記第5版春」ではこれが新季語として載るとのこと。

 一方、「絶滅寸前季語辞典」という文庫があるように、実態が希薄、消滅により作句自体が減ると季語として消滅することになる。

 震災により、避難を強いられた地域は、7年がたち、物理的に地域はあっても、戻る住民が減り、地域の文化、伝承も共に消滅の危機にある。「祭り、行事等々、そして方言」も消滅の道を歩み始めている。

at 15:34, オーナー, -

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