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久しぶりに

 今朝は寒の戻りでも言うのだろうか、風も冷たく、小雪もちらついている。雪の融けた庭が一面異様に盛り上がっている。霜柱と認識するのにしばしの間がいった。なにしろ、霜柱を意識した明確な記憶は小学生の頃だからだ。

 畑の霜柱を踏みながら登校していた記憶は鮮明にある。あの「さくっ」とはかなくくずれる感覚と、精密な構築物のようにも見える物を躊躇いなく破壊しまくる子供特有の残虐性とが相まって、嬉々として破壊しまくっていた。

 本当に久しぶりに眺めてみる。ギリシャの神殿建築のように真っ直ぐに伸びた氷の柱は壊すにはしのびないとおもう。あの頃の残虐な心根はどこにも残っていないのだ。雪国では冬に霜柱を意識することはほぼ無い。今でも実家の方では霜柱は立つのだろうか。

at 17:22, オーナー, -

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