<< 雨に唄えば | main | 五月雨 >>

前言撤回といわれても、やはり

 
昨日の雨が嘘の様、心地よい風と光に揺れる新緑はなんとも言いがたい。雨のしっとりとした緑も良いが、春らしく心はずみ、笑みがこぼれるのは晴天の緑なのだろう。今日は心弾みすぎて屋根の上に上ってしまった。視界がその分広がり、空が大きく、遊ぶ雲の移ろいがずいぶんと間近に感じられる。その空を今日は繁殖期を迎えたのだろうか、二羽の鷹が高く、旋回しながら何度も飛び交う。求愛は成就しなかったのだろうか、何度も、何度も飛び交っていた。傍目には鷹の切実感は一切無く、心地よい風に乗って、風との一体感、風を翼に抱く、鳥類だけに許される時間を満喫しているように思えた。

at 18:11, オーナー, オーナー便り

comments(0), trackbacks(0), pookmark

comment









trackback
url:http://satchmo.jugem.jp/trackback/68