おら方のうまいもの

 
我が村、川前地区に絶品かぼちゃがある。耕作地が全面南斜面だからであろうか、特別の品種ではないのだが水分量が少なく、ホクホクとして、喉につまるほどだ。うまいうまいといつも言っているためか、川前のI氏から冬至にでも食べるようにと頂いた。この時期は、よけい水分が抜けて、ほくほくはよりすごい。味はお届けできないので、画像でごめんなさい。

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冬らしく

 
マガモの画像が撮りたく挑戦してきたがままならず、降雪で湖面が凍ってきたら彼らの姿はない。「今はもう雪、誰もいない湖」と替え歌を口ずさむにも、寂しくて、テンションはあがらない。モノト-ンの世界に葦だけが彩りを添える。初冬のつかの間の光景を奥歯にしみる冷たい風とともに記憶に留めることにした。

at 16:01, オーナー, オーナー便り

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