2013.06.30 Sunday
入院手術
我が家のスピーカーがエッジの経年劣化で振動しなくなり、当然のように音が出なくなった。なす術も無く困っていたところ、東京のIさん、福島のSさんという救いの神が現れた。Iさんが修理のショップを探してくれ、Sさんがスピーカーの取り外し、取り付けなどをしてくれ、昨日調整も済み、今まで以上の元気を取り戻したスピーカーは楽しそうに震えていた。快気祝いには何を鳴らそうか現在思案中。でも、救いの神がいてくださり、修理の技術者が存在したから、我が家は済んだが、これからいろいろなものが、技術の継承がなされずに消えていくことが予想される。伊勢神宮の式年遷宮のシステムが一次産業を中心に必要なときなのかもしれない。