びっくりおおきいグミ


昨日、写真家のSさんが、蛍の撮影に出かけ、写真と一緒に大粒のグミを2.1キロ採ってきた。量が多いのでジャムにすることに。春一斉に開花した植物は早くもたくさんの果実をつけ、種の保存に励んでいる。その隙間に入り込んで彼らの成果物をかすめっとてくるのはいささか心痛いが、味覚の誘惑には勝てない食いしん坊であります。

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気分はいまひとつ


今年は冬の薪が春に届いた。そのほうが乾燥の時間が取れるので良い。しかし、長い冬を越え、待ちに待った春を謳歌している気分なのに、冬の準備をするのは何かつらいものがある。しかも今年は、画像のように太いものが多く、1本を6〜8等分しなければならないため、作業自体がつらい。素性が良くすぱっと割れたときは気分は良いのだが、今、冬の準備はとやはり思ってしまう。

at 17:16, オーナー, -

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農家はすごい


昨日、飯坂の知り合いの果樹農家から電話があり、今年は天候が良すぎて、サクランボが成長が早く収穫しきれないから、ジャム用に採りに来いとのこと。勝手に収穫せよとの木を数本指摘されたが、一本で2時間もかかり、あえなく終了。農家は、収穫して、選別して、箱詰めして、出荷。投下労働量は半端でない。日本農業の典型的労働集約型農業だ。佐藤錦なので、味は良いが、色はサクランボ色には上がらないのがちょっと残念。

at 20:06, オーナー, -

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これだけですが


梅雨の時期、巷ではアジサイが季節を表すものとしていろいろ露出する。豊富な色も形も様々な園芸種がにぎやかであるが、裏磐梯ではたった一つ、山アジサイだろうが色は白のみまことに潔く咲いております。

at 18:07, オーナー, -

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全く知らなかった


山中の栃の木が一斉に開花している。神楽の巫女が持つ鈴に大きさも形も似た穂状の白い小花を集めている。栃は多くが高木で花をまじかにすることはない。しかし、桧原湖畔の橋脇に湖畔から伸びて、花がちょうど欄干間近に見えるところがあった。今まで、この花の一つ一つがこんなにも可憐であるとは。でも雄しべがカールして、花弁の内に桃色のドットがあるのは、やりすぎと思う。華美もすぎるとというのは今の時代ではないのかも。
 

at 13:39, オーナー, -

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恥ずかしながら今まで知りませんでした

っ恥ずかしながらこの地に住んで26年、今までアケビの新芽というのか新しく伸びた弦が食べられることを知りませんでした。知り合いから頂き、湯がいてから水にさらし、適度に悪あくを抜くと食感と適度の苦みが良い。しばらくだし汁につけて、木の芽味噌を添えて食べたところ「うまい」今まで知らなかったのが恥ずかしい。画像はアケビの花です。

at 16:41, オーナー, -

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