沢沿いの緑陰空間が静寂を演出する二つの貸切り天然温泉露天風呂。春は水芭蕉、夏は蛍、秋は紅葉、冬は雪見と折々に様相を変える。食事は四季折々、地元の素材の旬の味を生かした洋食べースのスローフードをご用意して皆様のお越しを心よりお待ちしております。
昼時に猪苗代に言ったので、前から気になっていた、画像の店に行ってみた。集落の氏神様の神殿を改築して、拝殿の部分を大きくとり、食堂にしている。集落の共同経営らしく、共有財産の活用と、負担の軽減、平等化の結果だろうが、賢い方法と感心する。
集落の神社は、集落の絆の維持に欠かせないものではあるが、それが拘束にならない程度の緩さが良い。すると往々にして社自体は管理が滞りがちになる。でも、こういう利用は社自体が清潔に保たれるので良い。
さて、そこで今回は、「天盛りそば」を食べました。そばは、こしも、香りも程よく、精進揚げの天ぷらも揚げたてが提供され、抹茶塩も添えられ、小鉢が2品。今期は、いんげんのゴマよごし、トマトキュウリの微塵玉ねぎドレッシングでした。それぞれ、旬の朝どれで野菜の香りも十分でした。しかし、その量が、てんこ盛りもりで、そばはどうにか平らげましたが、精進揚げは残してしまいました。「申し訳ありません」。料理、お店の空気に一所懸命さがあふれ楽しい食事時間を過ごすことが出来ました。
何か、上から目線の物言いになったようでごめんなさい。
中学生のころから金魚に理由は忘れたが興味があった。特に、背びれがなく、よちよち泳ぎのランチュウに対する思いが強い。中学生以来今まで隠れていたが、今年はその思いが湧き出て春に為ったら飼おうと思っていた。しかし、近所で友人が突然亡くなり、それどころではなくなっていた。やっと最近気持ちが落ち着き飼うことにした。そんな折、本屋で「どんぶり金魚」なる本を発見。どんぶりの中で、1匹だけの金魚を飼う方法。1匹しか飼えないが、管理が楽なのでこれに決めた。
その置き場所と思い、近所の別荘に暮らす、Sさん(金属加工の会社経営)に依頼した。
金魚自体が、小さく可憐で愛らしいと思うので、テーブル自体も軽やかなものと、3分筋の鉄で作ってもらう。天板も薄いものにした。イメージはピンヒールの可憐な脚のつもり。鉄の表面は蜜蠟仕上げで、華美は避けた。
昨日ランチュウを1尾連れて帰ったが、どんぶりに暮らすには、2週間の塩水生活が必要なので、どんぶりでびゅうはまだ時間が掛かる。
先日日光白根山に登ってきた。火山性の土壌にため、そこに適応できる植物しかないためか、植物の種類が少なく、一つの種が大きな面積を占めるため、個体は小さくても迫力があった。大満足の山行きだはあったが、下りがきつく、10キロ以上の肉も背負っていた分余計にきつかった。1.5か月の自転車での準備は多少の効果はあったのだが。数日死んでいたが、今日庭に出てみると、ブルーベリーが少し熟してきていた。画像の青紫色のものが、周りのギザギザのものが取れたら食べごろ。もう少しです。今年は大幅に剪定をしたので、収穫は期待できない。梅雨の晴れ間ではあるが、少しだけ、夏が来ているようだ。
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