定住はどうも

 4年前に植えたホトトギスは毎年、すこし住む場所を替えつつ、それでも我が家に住んでいた。ところが今年は遠い所に居を移したらしく何処にも姿がない。その代わりなのか、昨年ほととぎすが住んでいた場所に、タマガワホトトギスが居をかまえた。

 彼は昨年まで川向こうに住んでいたはず。織姫彦星ならラブロマンスだが、彼は何を求めて川を越えたのか。前記のアジサイも川を越えたのかふしがある。我が家は彼らにとっよほどすみやすく見えるのだろうか。隣の芝生はよく見えるのが人の性いうのと同じだろうか。

at 13:43, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

我が家に定着

 梅雨時にニュース映像に必ず登場するアジサイ。我が家にも遅ればせながらの感はあるが開花した。元々露天風呂の川向こうに立派なものがあったが、流水に流されたのか無くなっていた。数年前開花により我が家にアジサイのあることを知る。

 その場所はあろうことか、流されたアジサイがあったちょうど対岸。何の証拠もないが、彼らが引っ越してきた。流水にさらされる過酷な生育場所を避けて引っ越した。と考えると楽しい。現在の場所は川岸からは確かにずいぶんと離れている。冬には除雪機が走行する場所であるので、冬には気をつけてあげることにするつもり。

 アジサイは品種改良が進んで大きな玉の豪華なものもあるが、装飾花がまばらのこのアジサイが好み。歳をとると、デコモリはどうもと思うようになる。身体的筋力の低下が、気持ちも低下するらしい。エゾアジサイは、我心にスッと入ってくる。

at 12:51, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

何となく山形の

 ちょっ隣へ、山形県に行ってきた。先日山に筋トレに行った仲間がサクランボを送りたいというのでお付き合いをした。県境の村に住んでいるとかなり文化の違う他県ではあるが、感覚はちょっとそこまでである。陸続きの国境際に住んでいたら、国を越えても、ちょっとそこまでであるのだろうか。

 付き合いもあるが、個人的な目的は、「薄皮丸茄子の水漬け」。この時期置賜地方には何処に行ってもこれがある。歯ごたえと茄子の甘味がたまらない。数年前に自作して失敗してるので、商品を買うつもりでいたが、漬け汁を売っていたので自分で漬けてみた。足りない分は汁を市販の物の味を真似てみた。今回これでうまくいったら来年はすべて自作でできる。明日が食べ頃。

at 17:52, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

筋トレに行きました

 先週八甲田山に登った。前泊は酸ヶ湯温泉。宿の廊下の照明に何やら文字が書いてある。「ばんだはんで、あばぐおど、しゃはぐおど、さしねぐねえよにの」。全く意味不明であったが、宿の方に解説を乞う。「夜になったので、廊下を歩く音、しゃべる声に注意をして、周りの方に迷惑にならないようにしてください。」とのことらしい。津軽弁は濁音が多いのが特徴とのこと。普通に書いてあったら注意書になってしまうが方言なら雰囲気は和らぐ。

 八甲田は標高はさほどではなく快適な筋トレであり、毛無岱という広大な湿原はワタスゲの真っ盛りで、心もトレーニング出来たかもしれない。

at 12:32, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

所変われば

 歌によればホトトギスの「しのびね」に夏の到来を感じたり、ある地域ではツバメの巣立ちそれを感じたりする。我が家には標高のせいだろうか、近くまでツバメは来ているのに飛来、巣作りはない。

 その替わりといってはなんだが、キセキレイが巣作り、子育てをする。今年も二階の明かりとりの小窓の軒先で、「ちっちっちっ」という鳴き声とともに始まった。

 我が家の夏は、ホトトギスならぬ、キセキレイのしのびねで始まる。南北に長い日本では、それぞれにそれぞれのかたちで季節を感じるのだろう。感情多様性は、こうして育まれるのかもしれない。

 

at 11:15, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

早くも夏がやって来た

 友人の娘さんから頂いた花籠のなかに入っていたウノハナを地植えしてから五年目、今年も真っ白な花を沢山つけた。今の日課のひとつは時々ホウキグサの周りを除草がてら成長を確認すること。

 今日も行ってみるとクワガタ発見。この頃はずいぶんと減っては来たが、彼らがやって来ると、まもなく梅雨が開けて、本格的に夏がやって来る。昨日ホームセンターに行くと、カブトムシを売っていた。カブトムシは採集するものでなくなったのはいつからであろうか。我が家のまりでは、クワガタはかろうじて採集するレベルであってほしい。

at 11:17, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

サクランボ

 我が家の前のヤマザクラが沢山の実を、サクランボを例年にもましてつけた。山形県、福島市も今年は豊作とのことだそうだ。今日は知人にサクランボを送ろうと、福島市の知り合いの紺野果樹園さんに行った。豊作で、お手伝いの人が何人も無言で箱詰めに追われていた。粒が小さいので、収穫も含め全くの手間仕事だ。規格外のものをいただき、ジャムにするつもり。これも小さいので、種取りが手間仕事だ。

 いつも通る福島競技場のそばの、佐々木牧場カフェが気になっていたので立ち寄り。ソフトクリームを食す。牛乳の味と香りがしっかりあり、食感もさっぱりとしていて後味もよい。気がかりも解決したので、夜はジャム作りを頑張る。

at 18:45, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

頑張って

 春に植えた丸いもが芽をだし、つるを伸ばし、葉の数を増やし始めている。畑の草取り、つるのためのネットの設置、夏前の仕事はたくさんある。友人に任せきりでは「言い出しっぺ」としては申し訳ないが、間が空きすぎ、昨日になってしまった。

 友人は日々の草取りを怠らず、しかも、ネットも既に設置され、おまけに追肥まで施されていた。丸いもは大事に育てられている。発芽までずいぶんと時間がかかり気を揉んだが、これからは、毎日たくさん日をあびて芋を太らせてと願うばかりだ。

 秋の新米にすった芋がたっぷりかかった丼が、頭のなかに既にうかんでいる。

 

at 12:27, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

最後かな

 我が家の春の花のきっと最後だろう、シャクヤクが一輪だけ開花。赤花のヤマシャクヤクということで昨年植えたもの。園芸種のように八重咲きではないが、色彩で自己主張ということだろう。

 春は駆け足でやって来て、駆け足で過ぎようとしている。おそらく、夏も駆け足でやって来て立ち止まることなく過ぎ去るのだろう。北国はそのためか、人々は寸暇を惜しむかのように日暮れまで畑に出ている。人も植物も陽光で育つのだ。

at 22:41, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark

噂のコーヒー(我が家では)

 奥さんの大親友Kさんの娘さんMちゃんから麝香猫のコーヒーが届いた。Kちゃんも喫茶店を開きたいほどのコーヒー好きで、奥さんが同類と知っているので送ってくれたのだろうと思った。

 麝香猫選別のコーヒーは、完熟の豆だけで作るからうまいという噂は知っていて、我が家でもいつかどこかでとは思っていた。満を持して今日飲んでみると、すこぶる高い香りと、その軽やかさにきたいどが上がる。そしてその味は、酸味に特徴があった。その酸味に嫌みはなく、喉ごしの爽やかさを誘うように思う。大変美味しゅうございました。

 コーヒーを送ってくれた真意は、缶のなかに入っていた手紙にあった。実は結婚の報告。大変に喜ばしいことであった。そしてその報告が、缶に入るような小さな紙であることが、彼女の慎ましさを思わせて、コーヒー以上に良いものだった。

at 20:27, オーナー, -

comments(0), trackbacks(0), pookmark